メンタルトレーニング
○逆境を生き抜く「打たれ強さ」の秘密 著:メンタルトレーナー 岡本正善、青春出版社、893円どんな場面に場面にぶつかっても動じない心。屈しない自分の作り方。 ○「打たれ強さ」の法則 心のスイッチを入れる実践トレーニング −7秒で潜在意識を開く方法 …
昨日に引き続き、朝日新聞の広告で読みたい本を見つけました。 以下は広告からの引用です。 タフでなければ生きてゆけない時代だから、この1冊!逆境を生き抜く 「打たれ強さ」の秘密メンタルトレーナー 岡本正善 著 青春出版社、青春新書PlayBOOK、893円 ど…
遠藤知彦著の「考える野球」をついに買って、読んでみました。 文字も少ないため、半日程度で読み終えてしまいました。今の自分の人生を考えても、参考になる点が多くありました。一番印象に残ったのがタイトルの言葉「やらないとなにも起こらない」です。何…
「EQこころのポジティブ革命」という本に、次のような記述がありました。EQの科学的裏付けとして脇目もふらずにものごとに集中しているとき、また、いつかかならず夢は叶うと楽観的に信じて目的に向かって邁進しているとき、私たちの脳は、それぞれに与…
本屋さんで立ち読みをしていて、メンタルトレーニングに関する良い本を見つけました。 宴会の前で荷物になるため、買うことはできませんでしたが、次回見つけた時は必ず購入したいと思います。遠藤知彦著 「考える野球」エイチエス株式会社 1500円 エントモ…
高橋尚子著「風になった日」からの引用です。 もちろん、ときには監督にしかられたこともある。 「この練習をやりなさい」と言われても、走れるかなと、無意識に嫌そうな顔をしてしまうことがあった。そんなときに監督が一言、私をしかってくれた。「俺は、…
古本屋で、高橋尚子著「風になった日」幻冬社を見つけ買ってきました。 2000年のシドニーオリンピックで、金メダル獲得記念に出版された本で、陸上を始めたきっかけから金メダルを獲得して、次の目標として世界記録更新を目指すことを決意するまでが書かれて…
「本当に賞賛すべきなのは、あえて勇敢に立ち向かった結果として失敗した者だ」という言葉があります。勝負にこだわって、チャレンジしないと、結果的に後から後悔し、いつまでも心に引きずってしまいます。 また、チャレンジしなければ、それ以上の向上も望め…
ゲブレセラシの言葉です。「たとえば朝起きて雨が降っているとします。だけど昨日は晴れていた。できれば昨日、レースをしたかったと思ってしまうことでしょう。とはいえ雨が降っているのは自分の頭の上だけじゃないですからね。不況な境遇にあるのは全員な…
ゲブレセラシエの言葉です。「レースにおけるメンタル面の重要課題は、自分を見失わないことです。他人の視線や意見、評判、周囲の期待などを気にし過ぎると、なかなか良い結果を出すことができません。 そういった事に気をとられているのは、自分に対する自…
陸上競技のウォーミングアップの時、ライバルに「走り方変えた?」「ひざの動きがいつもと違うよね」と声をかけてみる。相手は必要以上に体の部位を意識して走り方を気にしてしまい、集中力が途切れたり、迷いが生じたりする。「気にしちゃいけない」と思う…
「試合中にミスをしたことなんか反省しなくていい」「原因を考えてもマイナス思考になるだけ。外的なものに要因を求める方が効果的」例えば、エラーをしたら「グラブのせいだ」、暴投をしたら「マウンドが荒れていたから」と考えた方が心が軽くなる。ミスの…