結果を求めず無心で頑張るだけ

2004年アテネ五輪で金メダルを取った野口みずき選手の言葉です。JALグループ機内誌「SKYWARD」2006年4月号からの引用しました。


野口選手は、五輪レース直前、風邪を引いて、体調を崩していたそうです。

その時の野口さんの自分の気持ちを切り替えた言葉です。
「むしろ「万全じゃないのだから結果を求めず無心で頑張るだけ」と吹っ切れました。そう思ったら目の前の状況がクリアに見えるようになっていったんです」