ふりむくな、後ろに夢はない

寺山修司さんが名馬ハイセイコーに捧げた詩の一節。

「ふりむくな、ふりむくな、後ろに夢はない」


この名言は、どこから引用したものかもう忘れてしまいましたが、携帯電話のメモ帳に保存されていました。きっと、良い言葉だと思って保存したまま、忘れていたようです。


確かにそのとおりです。
過去を振り返ったり、悔やんでみても、そこには夢はありません。
前を向いてこそ、夢があるのです。