最近気になっている本

10月29日(日曜日)の朝日新聞に紹介されていた2冊の本が気になっています。

■「鏡の法則」野口嘉則著、総合法令出版、1000円

コミュニケーションをもとに相手仕事や人生をサポートするコーチングの専門家である著者が書いた、小学生の息子をもつ母親を主人公とした物語だそうだ。

全国の中小書店を中心に売れていて、読者の6割が女性とのことだ。

昨年、著者がブログでこの物語を紹介、「自由に転送して可」としたこともありインターネットで広がり、泣ける話として話題になったそうだ。

今日も本屋の前をとおりかかると、売上ランキング1位になっていた。

鏡の法則の著者野口嘉則さんのブログ


■「苦情学」関根眞一著、恒文社、1575円

著者は大手百貨店でお客様相談室を8年間担当した後、独立し、アドバイザー業を始めた。
本書は在職中に処理した1300件の案件を基にした体験的苦情論といった内容ということだ。


■「40代からの食生活-健康食のヒント」学校法人 光塩学園・編 杉田衣子・監修、北海道新聞社、1365円。

中高年用「食」のガイドブック。生活習慣病を避けるための献立のヒントをはじめ、1人の食卓用レシピ、お年寄りの介護のためのアドバイスも紹介する。初めて台所に立つ男性にも最適。 らしい


鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール 苦情学―クレームは顧客からの大切なプレゼント  40代からの食生活―健康食のヒント