2006-11-06 ゲド戦記を観てきました 映画 宮崎駿氏の息子である宮崎五郎氏、監督作品「ゲド戦記」を遅ればせながら観てきました。登場人物の言葉による強いメッセージが印象的で、私的にはおもしろかったです。 ただ、高校生・中学生・小学生には、あまり受けないのではないかと思いました。 また、ストーリーも非常に難解に感じました。高校生の娘に聞いてみても、友達の評判も今ひとつで、見た人も少ないようです。 私が映画を観て印象に残ったのは、登場人物の発する強いメッセージ、それとアニメの風景が水彩画的タッチで描かれていたことでした。