手帳に夢を書き続けた。

グローバル メディアオンライン 熊谷正寿氏の言葉です。

「手帳に夢を書いた。それを実現するための年表を書いた。それが人生の企画書になった」

彼は現実の可能性を考慮に入れず、頭に浮かぶこと夢を手帳に書き続けた。

会社を作りたい、人脈を増やしたいという社会的な目標。健康を保ちたい、家族仲良くしたいといった生活目標など思いつくままに書いていった。

仕事が終わり、くたくたになっても疲れた身体にムチをふって夢を書き続けた。

(日経PC21、2004年11月号よりの引用)