読んでみたい本

9月13日付けの朝日新聞の書評で気になった本です。
以下は、朝日新聞の書評からの引用です。

◆プロジェクト ファシリテーション
関 尚弘・白川 克 著、日本経済新聞出版社、1890円
 大企業の古川電工を舞台にした、副チーム長とコンサル側のリーダーとの5年間の軌跡のドラマということです。
 プロジェクトの最大の促進剤は現場での対話による意識の共有というのがキーワードとのことだ。

◆クロスロード・ネクス
続・ゲームで学ぶリスク・コミュニケーション
吉川 肇子・矢守 克也・杉浦 淳吉著、ナカニシヤ出版、2625円。
 クロスロードとは決断の岐路であり、人と人の意見が交わる場所だ。5年前、社会心理学者とゲームデザイナーが阪神大震災の調査を基に作り上げたこのゲームは、その奥深さからたちまち市民に広がり、災害だけでなく食品安全や感染症編など多くのバリエーションが生まれた。と書かれています。

いったいどんな本なのでしょうか?


次は朝日新聞の広告欄で、気になった本です。

◆幸せの作法/働く女性に贈る61のヒント
坂東眞理子著、アスキー新書、780円。
すべての女性に贈る「ふつうの幸せ」を勝ち取るためのバイブル。

◆「もう疲れた」と思ったときに読む本
斉藤茂太著、実業之日本社
仕事も家庭も大変だけど、読めば軽くなる。
人生の達人・モタさん流「心のゆとり」の作り方。