読んでみたい本
10月19日の朝日新聞の広告欄や読書欄の記事から、読んでみたいと思った本のリストです。
□史上最強の人生戦略マニュアル、フィリップ・マグロー著、勝間和代訳、きこ書房、1,785円
7年前に出た邦訳版はすでに絶版になり、それを経済評論家・勝間氏が再訳したところ、430ページの大著にもかかわらず、売り切れる書店が続出したということが書かれていました。
□告白、湊かなえ著、双葉社、1,470円
売れている本として紹介されていました。
読者層は30〜40代の女性がメーンで、「本を読んで涙や冷や汗が出るなんて今までなかった」「読み終えた後もショック状態が続いています」など、熱烈な感想が寄せられているそうです。
いったいどんな本なのでしょう?
□ブラック・ケデディー オバマの挑戦、クリストフ・フォン・マーシャル著、大石りら訳、講談社、1,575円
オバマ氏をケネディーの再来とし、アメリカと世界を大胆に変革するために指導力を発揮してくれる若き指導者の再来という視点は、インパクトがあります。
□ガーゴイル 転生する炎の愛、アンドリュー・デイビッドソン著、東江一紀訳、徳間書店、2,100円
広告欄を読んでいて気になった本です。
シンガーソングライター、アンジェラ・アキさん絶賛!「この1冊の小説はとてつもなく、沢山の愛がつまっている。読み終えて、しばらく震えが止まらなかった」、この広告に目を奪われてしましました。
また、広告にはこんなことも書かれていました。
現世を享楽的に生きる「わたし」は、自動車事故に遭い、生きながら焼かれた。
重度の火傷に絶望し、死を決意したとき、前世で恋人だったと称する女性が現れる。
官のあるべき姿を考える本として次の4冊が紹介されていました。
■官僚との死闘700日、長谷川幸洋著、講談社、1,785円
■霞ヶ関をぶっ壊せ!、高橋洋一著、東洋経済新報社、1,680円