TOEICとは

大学時代には、TOEFLというのもあったような気がしたので、TOEICとTOEFLの違いについて調べてみました。

要するに、留学を予定していない一般の人がビジネス面の英語能力を測るのが、TOEICということのようです。
試験の難易度も、TOEFLの方が高いようです。


*以下は、教えてgooからの引用です。
「TOEICとTOEFLに違いは何ですか?」という質問に対する回答の要約。

1 目的の違い
TOEICは正式名称がTest of English for International Communicationであることからも判るように、英語をツールとしてコミュニケーションを測る能力を判断する為の試験です。一方で、TOEFL試験(正式には、Test of English as a Foreign Languageといいます)ですが、こちらは受験者が英語圏(主にアメリカとカナダ)の大学/大学院に入学して学業を修めるだけの英語力があるかどうかを目的としている試験です。

2 試験方法の違い 
基本的に、TOEFLはCBT(Computer-based-test)という形式を採用しています。他方、TOEICはPBT(Paper-Based-Test)という形式を採用しております。

PBTは従来の試験と同じで、一律の問題を受験者全員で受け、正答率によって点数が算出されます。

3 試験申し込み方法の違い
また、申し込み方法も違います。TOEICは書店で簡単に申し込めますが、TOEFLはアールプロメトリックのサイト・電話で申し込めます。クレジットカード・パスポートを要求されますので、予め準備が必要です。ちなみにTOEFLはUS$110です(高い)。受験日も月一回が限りです。